UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

Massage Poo 4 Thai story

彼女は時々、マレーシアに出稼ぎに行きます、バンコクでのサラリーでは上手く食べていけないからと


マレーシアに行くとタイマッサージ屋さんでも1時間500Bくらいになるようで、バンコクで働くよりはいいサラリーになるけど、いつも不法滞在での出稼ぎなので短期しかできないようです


そんな彼女のお店が、パタヤに新しく店を出す事になったようで、それもWalking streetの近くで


「私はパタヤで働く」


「これで少しは客も多くてチップも増えるはず」


(スースーナ)


「あなたがboyfriendになってくれたらいいのに」


(マイペンライナー)


という事で、パタヤに移住していったPooですが、1ヶ月経った頃に突然


「バンコクに帰ってきた」


と連絡があったので、久しぶりにPooのマッサージを受けに行きました


(どう?パタヤは、お客さんいっぱいいるでしょ)


「お客は多い、インド人、ファランが多い」


(チップもいっぱい?)


「マイアオナー」


詳しく聞いてみると、やっぱりそうかと思いました


日本人から考えても世界一の歓楽街のパタヤのマッサージで、普通の客がいるとは思えません


×

非ログインユーザーとして返信する