UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

虫と社畜とデブ活 Tちゃん 4  Thai story

「カタゾウムシ」にハマってタイに移住してきたTちゃんですが、デブ活するのは大体金曜日です。


週末はというとカンチャナブリとかカオヤイの山へ入ってテント生活をしているようです


デブ活の時は、カタゾウムシの写真を多く見せられて


「この虫のデザインで服や日用品を作りたいんだ〜」


「この虫と同じような7色の色が出せないかな」


「服を安く作るのは、やっぱラオスとかミャンマーだよね」


「生地のロットが大きすぎて作れない」


ホントにカタゾウムシに惚れてるんだな〜部屋にうじゃうじゃいたら気持ち悪いよね


ふと考えました。


(この子、なんで俺とデブ活してるんだ?)


デブ活の会計はちゃんと割り勘だし


前に社畜やめてOLやめる話を聞いたことがあります、というか現採で残業もつかないで月に6万バーツ程度でバンコクで暮らすのは簡単じゃないと思いました


最近のTwitterで月に3万バーツで生活できるとか見ますが、引き篭もりならできるかもしれませんが、付き合いもあったり趣味もあったりやりたいこともあって6万バーツは最低限かと思います。
それに現採は、保険も退職金もないし自己負担が駐在に比べてはるかに多い、この現実の中で色々と考えますよね


そりゃ副業するの当たり前だし、このTちゃんも週に1回は知り合いのスナックでバイトをしてたし、美容クリニックでも日本人相手のバイトもしてたっけ?


俺みたいなつまらない男。。。。どうしたいんだ??


相変わらず相手のことが読めない俺、


アラフォーの日本人女性の心境とは?


メッセージの後に顔文字入れるオヤジはどうしたらいいのか分かりませんでした


そんな事考えている時に、あのにっくきCovidがやってきたんです


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