UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

虫と社畜とデブ活 Tちゃん 1  Thai story

確か銀行の主催するセミナーに行った時の事です。


銀行っていうか、タイに赴任している銀行員は好きではない


銀行のような業態はタイでは稼ぐことができないので、自ずと地方銀行系は上顧客のバックアップ、メガバンク系は融資できるんかな


いなくていいんじゃない? 名指しで否定するつもりはないけど、存在意義は何?


バックアップって言っても、会社にも来ないし、いや1年に1回は来るか


最近の銀行員は決算書の奥を読める人がいない、潰しが効かない仕事とよく言われるけどこの先、AIの普及とかでいらない業界No.1とか??


そんな銀行のセミナーで名刺交換をした日本人 Yちゃんとのデブ活のお話です。


彼女は日系のコンサルの会社で、進出企業のお手伝いをしていたようです、お手伝いと言っても人事やら総務やら経理やらで業務多忙の生活をしていた現地採用の独身女性で多分、40代前半かな〜


名刺交換した時に、共通の話題があり話が盛り上がったような記憶があります。


普段の彼女はOLって感じで残業も付かないのに毎日 午前様の仕事スタイル


本人曰く


「日本時代の社畜精神がタイに来ても抜けない」


ようでした。


現地採用でタイで生きて行く人たちは逞しい、駐在員のように会社は守ってくれないので、アパートも保険も自分を保証するものが無くてもタイで長くやっている人が多い、解雇もタイ人みたいに法律で守られている訳ではないので、明日から無職、ビザなしって状況を乗り越えていける人だけが生き残れる世界ですね


ホントに尊敬します


そんなTちゃんと、意気投合したのが美味しいイタリアンのお店の話でした


「UNさん、デブ活しようよ」


(デブ活ってなんやねん)


2人で美味しいもの食べて、飲んでデブになろうよって事らしいです


そして俺たちのデブ活が始まります


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