UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

地方公務員 Y 7 Japan story

翌日のYの東京出張の日、メールも電話も出てくれない状況でモヤモヤしていたら、次の日の朝


Mixiのメッセージが、KAZUOだ


「Yっていい女だったよ、朝まで離してくれなかったよ」


もう息ができませんでした。。。。


夜になってYからメールが来ました


「やっぱりUNはQと出来てたのね、KAZUOが全部教えてくれたよ」


(どういう事? KAZUOと何があった? 俺には意味がわからないよ)


「なんでmixi復活してるの? それもマイミク Q1人だけじゃん」
「KAZUOがQを問いただしてくれたよ、すっかりUNに騙されてたよ、酷すぎるよ」


その時、俺はピンときました、KAZUOとQが繋がっていることに気づきました。その後もKAZUOからは目も当てれない内容のメッセージや、Yとの写真が送られてきました。
多分、何かで盗撮されてたんだと思いますが


そしてQからは私が癒してあげる的なメッセージが。。。


完全にやられた


2人で共謀してやられた


まさに


奪ったら奪われる


だ。


この1ヶ月後に俺とYが再び向かい合うことができるのですが、この事件はYを酷く痛めてしまいました。
Yがその後にどうやってKAZUOから逃れたのかは知りません、彼女も何も言いません。


こんな痛い目にあった俺の40歳はこの後、2年に渡りYの精神的な支えに費やされるのでした。
今ではすっかり立ち直り、冗談話ができるようになりましたが、一時は躁鬱状態も酷く仕事も休職をしていました。


この時の経験も今の俺にとって糧になっています



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