UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

Hotel staff Eve 1 Thai story


Covidの真っ只中で知り合ったEve。確かTwwiterかな


彼女の仕事はホテルのStaffっだったため、COVIDでHotel閉鎖となり無職状態でした。もちろん援助してくれる人もいない至って普通なタイ人。


なんとなくLINEでやり取りして、困窮してる具合も見え隠れ


そりゃー無職なのにトンローに住むなんて、普通ではそく引越案件だと思うんですが、犬を飼っているから。。。とか意味不な理由


何度か食事を一緒にしてて、なんとなく落ち着くからという変な理由で、後にも先にも初の彼女に昇格。。。


一応、Hotelでの仕事が再開するまで(当時は3ヶ月くらいと思われた)の期間限定で、住むところのお手当として2万B渡す約束をしたわけです。


こちらとしてもCOVIDで遅い外食ができないこともあり、食材費渡せばLINE MANで届けてくれるのはありがたかった訳です。


彼女はイサーン出身、色白、細身、みな同じの二重瞼(知ってました? イサーンの人って二重がみんな同じです)と典型的なイサーン人でした。
妹がいて何事も妹優先で我慢して育ったようです。タイ家庭ではそんな図式になるんですかね?
実際、普通の地方の家庭では1人を大学に行かせるのが精一杯みたいですね、そんな妹のために学生時代は遊びよりアルバイト優先だったようです。買いたい服も、食べたいスイーツも妹のため。。。


そんな妹と初対面することになりました。


大事に大事に育てられた妹さん。


え! 


めっちゃ違和感ありました。妹ももちろんイサーン人のはず。。。違う


黒い、細身じゃない、顔似てないよね、姉妹?


その後に色々と説明してくれて理解ができましたが、簡単にいうと


Eveのお母さんの再婚相手の連れ子だそうで、お母さんは2回目の離婚で3人目の旦那さんありとの事で、実家に帰っても妹のお父さん、お母さんはいない状況のようでした。それ理解するのに2時間かかりました


タイ人の家庭って複雑だな。。。。


仲のいい姉妹で、妹思いのお姉さんって感じでしたが、ここからそれ故の事態が、次々起こるんです


続く

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