トンローの某隠れ家的な居酒屋で（まんまやん）

ここのいい所は、仕切りの個室じゃなくて完全個室があるところ、３階だっけ

N子さん「ほんとに無理言ってごめんなさい」

（何の話ですか？）

N子さん「あの、すごく恥ずかしい話なんですが、最近旦那と会いました？」

（いえ、３週間くらい前にあったっきりですね）

N子さん「そうですか、最近旦那が家に帰ってこないんです、平日も週末も、LINEでの返信はあるんですが、事務的で」

ん？　N子さん浮気がバレてるの知らないのか？？

N子さん「いや、あの、わかってるんです」

え？　わかってるんだったら、2人で解決を。。。

N子さん「アンさん、私が浮気してるって思ってます？」

そんなストレートな！！

（いや、あの、えっと）

ストレートな短期営業スタイル苦手なんです。じっくり営業された方が、こっちも返しようがあるんですが。。。

N子さん「違うんです」

え？違う？　I氏の言ってることが違うのか？

確かにSNSの写真とやら、俺は見てない、なに？　

もうシニアの年齢に片足突っ込んでる俺に、瞬時に判断するスピードありません

ここで自分の身を守るためにも自分が知っていることを彼女に説明しました

N子さんがドライバーと浮気をしていること
I氏がSNSでそれを見て離婚を考えていること
I氏が帰任申請をしていること
ドライバーを辞めさせたこと

N子さん「そうですか、それ違うんです」

N子さん「アンさん、助けてください」

もうタイ人のHelp meと同じ展開やん　ww

意味不明

（とりあえず、話は聞くんで話だけ）

そしてN子さんの口から真実が語られるんです