UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

Massage Poo 2 Thai story

マッサージ屋さんの女性達はだいたい店の上に住んでいます。住居代は無料で最低賃金をもらう給料体系、お客さんのチップが命的な体系です。


マッサージだけでは食べていけないし、田舎の仕送りもできないって事でいろんな仕事してました。


カンボジアや中国からユーズドの衣類はアフリカとかに売る、新品の衣類(多分ユニクロとかGUのB級品)は日本や韓国に売ってたり


レア物のNikeやAddidasのシューズを仕入れて、Lazadaに流したり


イサーンの料理を店頭で販売したり


たくましい!


タイでは、いざという時はそこら辺になってる草や果実を食べれば死なない、凍え死ぬこともない、ほんとに生きる為のパワーがすごいなって感心します


COVID中でもたくましく生きる彼女達と飲む酒はいつも楽しかったです


イサーン音楽知ったのも、その時期か


そして自分の身体を知ってる人が、してくれる極上のマッサージ


こんなに安心して受けれるマッサージ屋さんは、ここ以外にありませんね


Covidが明け、普段の生活が戻ってくるとマッサージの女の子達も少しは小銭も増えてきます


ある日、Pooが


「明日、オペだ」


と、なんのオペと聞いても答えてくれないので
「スースーナ」
と返信しておいたんです、そして週末に気になって店に行ったんですよ


そしたら、Pooは。。。

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