UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

Nurse Chisa 1 Thai story

今は運用変わりましたが、7年前は某日本人御用達の病院で人間ドックに入ると、受付から看護師さんが最後まで面倒を見てくれていました。


一応のカタコトの日本語が喋れる看護師さんです。でも多分、日本語検定は取れないレベルですが


タイに赴任してきて、初めの病院で初めての人間ドックだったので、最後まで付きっきりサービスって安心感がありました。


その時に、ついてくれた看護師さん、Chisaはいかにも日本大好きな見た目でした、黒髪、前髪ありの薄めのメイクで日本人としても安心な出立ちで、なおかつ超絶kawaii、イサーンのウボン出身の28歳


後から知ったことですが、タイでは看護師といっても工場でいうところのワーカーの看護師とSTAFFの看護師がいるようです。ワーカーはただひたすら長時間労働を強いられていて過酷な労働環境のようです。18時間勤務とか普通にこなしていました


そんなChisaに連れられての人間ドック、無事に終わりまして


「もし良かったらLINE dai mai」


って事で、無事にLINEも交換することができました。



タイって日本と比べると、恐ろしくLINEや電話番号交換が簡単です。


居酒屋の従業員とかも。。ww


だから俺のLINEには400人くらいのタイ人登録されてます。ほぼ誰??ですが


人間ドックが終わって、Chisaに一応ありがとうのメッセージ発信



翌日、「Mai pen rai」


よく考えるとLINEでのやり取りレベルのタイ語覚えたのはChisaとのやり取りからかもしれません


ある時に、風邪を引いて結構な高熱を出したっことがあり、タイの薬局もわからないのでひたすら寝込んでいた時に、偶然にもChisaからLINEが


「sabai dee mai」


熱でダウンしていると伝えると、薬を買ってコンドまで持ってきてくれることに


今でこそ、熱が出たらタイノレールですが、Chisaが持ってきたのは病院で処方される解熱剤でした。よく考えると病院でもらった? 持って帰った? 不明です。


処方箋みたいなものも無いので、職場のを持って来たのかも


最初の一年は熱が出たり、下痢したり、腹痛にもがき苦しんだので、いつもChisaの薬宅配便に頼っていました。


出会って、1年くらいして仕事にも余裕が出て来たので、Chisaを食事に誘ったのが2人の初めてのデートでした。

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