UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

虫と社畜とデブ活 Tちゃん 2  Thai story

その頃は会社も軌道に乗って、あとは利益出すだけって時だった記憶があります


彼女とのデブ活は突然決まります


「○月○日 19時 ○○集合 予約はT」


これだけで集合してくれるオヤジ普通はいないぜ


デブ活1回目は、意気投合したイタリアンです


スクンビットSoi 1


La Buca


いわずと知れた名店ですね〜初めて行ったんですが、パスタは間違いなく今でもNo.1かと


今はオーナー変わったって聞いてますが味はどうなんだろう


トリュフパスタを食べながらYちゃんと談笑


(タイに来た動機ってなんなん?もう7年とかいるんでしょ?)


「知りたい? 虫 知ってる?」


「カタゾウムシ」


なんのこっちゃ分かりません、見せてくれた写真では綺麗な7色の虫で。。。いやいや虫が動機ってなんやねん


簡単に説明すると


カタゾウムシに魅せられて、ASEAN域の国にはいるらしくて、旅行でタイに見にきたらマスマスハマって、日本の会社辞めてタイに来たようです


なので週末はカオヤイとかカンチャナブリの奥地とかにこもって虫の観察をする生活をしているようです


でも、タイで生きて行くには、昼の会社だけでは無理で、夜も少しBarでアルバイト、自分でデザインした虫の生地で服を作って売ってたりしているようです


なるほど、土日はそっちに費やすために平日は社畜のように遅くまで働くって訳です


その後に、もう一回Lα Bucaには行ったことがあるんだけどトリュフパスタが激うますぎのお店でした。


もちろん会計は割り勘しました。彼女って自立したしっかり者の子でした


もちろん気は強いし、男との会話にも慣れたものなので俺も安心してたかも


ワインもしっかり1本空けて、結構ベロベロで帰った記憶があります


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