UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

本命Bとの不思議な関係 7 Thai story

出会って3ヶ月くらいして、相次ぐ客先の接待で店のクローズまでいる事が増えていきました


今考えると、そんな生活をよくしてたなと思いますが、COVID以来その生活が戻ってこないことを今でも祈っています


そんなある日、いつものようにビールとウィスキーがぶ飲みでお店閉めるまで飲んだ日のこと


帰りにママが


「あんたプラカノンだったよね、B連れて帰ってあげて、うちは女の子多いから全員送れないのよ、よろしく」


スクンビットのカラオケやGOGOの子は大体、プラカノンかオンヌットに住んでます、これって定番ですよね? なんでだろか



怒ったPoo


オンヌットからアソーク方面に夜の8時頃にBTS乗ると、いかにも夜職って子が乗ってるの見たことありません?


俺は、その時間帯のBTS好きです





ママは、俺の車にBを押し込む


(え?これってペイバー? いや金払ってないし)


隣には嬉しそうな酔っ払いのBが


「コップンカー」


(これペイバーなん?)


「違うよ! 身体は売らない!って言ったでしょ、刺すよ」


「送ってー」


意味不明でしたが、


(じゃドライバーに言って)


「OK」


結構、酔っ払ってたんで、どこ走ってるか分かってなかったんだけど


「着いたよ、ありがとう」


でも、そこは俺のコンド、プラカノンの中でも一番部屋数多いところ


(いやいや俺のコンドだし)


(ペイバーしないって言ったじゃん)


「何言ってるの、当たり前じゃん」


(いやだから、俺のコンドだって)


「私のコンドここよ」


は!!!! 俺たち同じコンドに住んでたの?

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