UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

本命Bとの不思議な関係 6 Thai story

Pooの件以来、Bは他の子に頼むことは無くなりました。


このカラオケTはルールが緩い代わりに、サラリーも安いようでお客が付かないと大してもらえないようだったので、


それ以来、同伴して21時頃にお店に行くように変えました


もちろんプライベートの時だけですが、週1回の食事とカラオケって生活が始まります。


Bのお父さんお母さんはもちろんタイ人ですが、お父さんのお爺ちゃんが中国人ということで、もともとは華僑だったんだろうと思われます


お父さんは裕福な警察官、お母さんは厳しい人のようで、4つ下の弟が大学受験中という家族でバンコクに住んでいるようです


厳しい家庭で育てられたため、大学生になってからは1人暮らしをしていました。


確か6月だったか、いつものように同伴してのカラオケT


(もう卒業だし、将来の夢とかあるの?)


会社でも大学の新卒に将来の夢って聞いてまともな答えは期待できません。タイ人の面接はSTAFFもWORKERも俺が全部して、全員に将来の夢は?って聞くんですが


「会社で出世して金持ちになりたい」


「お父さんの手伝いをしたい」


「いつかはバンコクで生活したい」


そんな答えしか返ってきません。


Bも多分にもれず


「外国で英語を生かして仕事をしたい」です


その時は、どこに就職するかも考えてないし、1,2年ゆっくり考えるつもりだったようです。


(外国で働くなら、夜職はアルバイトくらいにした方がいいね)


(ガッツリやってると外国に行くときにビザ下りないかもよ)


って話をしました。


その時から、俺はBを独り占めしたかったんでしょうね、夜職からの水揚げ的な発想をしていたと思います。


色恋営業のPoo ww

×

非ログインユーザーとして返信する