UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

本命Bとの不思議な関係 2 Thai story

やる気のないカラオケの子の名前はB


彼女はその時はまだ大学生、4年生が終わって就職する前くらい?


タイって3月に卒業式があって4月から新入社員で会社に入社するってパターンではありません。
卒業式はいつあるかわからない(王族が出席する関係で、王族のスケジュールに左右されるようです)ので、就職もなんなら卒業して1年後とか2年後からスタートみたいなスタイルです


後から彼女に聞きましたが、カラオケバイトの理由は
アパートにいても暇だし、ビール飲めるならカラオケもいいか
先輩から強烈に誘われて
日本語覚えられるなら


って理由から始めたようです。この店TはPBも有りの子が多くいる店です。


彼女の日本語能力はほぼゼロ、挨拶程度だったと記憶しています


顔は夏菜をタイ人風にした感じ? 誰やねん


スタイルはスレンダーで、改造も無し、墨入れもなしでした


彼女はシンハー大好きということで、シンハーとウイスキーで乾杯、よくあるパターンだけど、お互いにタイ語、日本語を教え合う会話、歌は苦手だから人前で歌えない、彼女笑顔は眩しかったです、その当時アラフィフの俺はすっかり魅了されちゃいました


最後はLINEを交換して再会の約束をしました

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