UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

捧げた時間と努力とお金 H氏 3 Thai story

タイ人彼女に田舎に連行される時、車にいっぱいのお土産を乗せて凱旋帰国になります。


近所ではバンコクであそこの子が立派になって帰ってきたぞってお出迎えがあるようです


H氏に聞くとGは夜の仕事をしていることは、公然の秘密になっているようです、外国人を連れてお土産いっぱいの凱旋帰国 = 夜職ってみんな知ってても、気づいててもそれには触れないようです。


なんなら子供を田舎に預けているような子だと、おもちゃをいっぱい乗せて帰るようです。


H氏はGと出会ってソンクランも年末年始も毎回、一緒に行くようで


それもあってGは俺の彼女


独身のH氏にとっては、Gとの将来も。。。って考えてるようでした




あるソンクラン明けにH氏から飲みのお誘い


(Cに行くの? 今月ちょっと厳しいんだけどな)


「いやいや、深夜食堂でいいよ」 笑


仕事後に落ち合うと、何やら神妙な顔つき


(何? どうした?)


「それがさーGがさー」


「やらしてくれない」


(は? どういうこと?)


(彼女って言って3年以上経つよね)


「そうだよ、3年で一回もさせてくれない」


(は? あれだけ毎週金使って??)


はーーーーーーあ?

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