UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

11月11日 2 Japan story

Mさんが海外に行っていたその間に、俺は別のCさんからの告白などで揺れていた。
そんな時にMさんが帰国。そしてMさんから告白されました。


Cさんと1年間暖めてきた事をもう、拒否できない状態だったこともありCさんと付き合うことに。それを知ったMさんは恥ずかしげもなく俺の前で号泣。


お互いに好きなのにタイミングだけで何でダメになったんだろうって思った。彼女もそう思っていた。


その後、Mさんも彼が出来たんだけど同じサークルということもあり、いつも一緒にいる事が多かった。


そんな時に、お互いが本当の自分を殺して今の彼、彼女と付き合っていることが段々とわかり始めると俺とMさんは磁石のように求め合うことになった。


Cさんとは大学卒業まで付き合っていたけど、Mさんとも時間やタイミングが合えば遊んでいたんだ。


社会人2年目で俺とCさんは別れることになった。そのタイミングでMちゃんも分かれる事になった。


必然的に俺とMちゃんは。。。その時に、俺は突然の転勤。彼女は両親の不幸があり田舎に帰ることになり二人は求め合っているのに運命のように引き離された。


でもどこかでいつも繋がっていて、結婚もほぼ同時期。子供も上の子、したの子もほぼ同じ年齢で誕生日まで近い。
お互いの近辺で起きる事件もよく似た話があって。


今では「俺たちってホントによく似てるよな」 「お互いに気持ちは一緒なのに運命的に引き離されるよね」って話が出来る大親友になってます。


11月11日はMさんの誕生日。アラフィフになってもあの頃の運命のいたずらを思い出させる日なのです。

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