UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

うちの工場長K 3 Japan story

無理やり工場長を居酒屋に連れ出し彼女の自慢を聞かされる俺


いい感じで酔ったなと思ったら、工場長は酔い潰れてました


で、仕方ないので彼が住む、1DKのアパートに連れて帰りました


その時は、もしかして同棲してるかも!ってこともすっかり忘れてましたが


部屋に連れて帰り、灯りをつけると


びっくり仰天しました!!!!


あまり家具もなく、素っ気ない部屋の壁一面に彼女の写真が貼り付けられていました


まじで引いた、これヤバいって直感的に思い、すぐに工場長をおいて帰りました


翌日は会う予定もなかったですが、1通のメールが


「お疲れ様です、昨夜は部屋まで連れて行ってもらったみたいですまなかった」


「ところで、部屋で何か見た??」


ってメールが。。。。


流石に、壁一面に貼り付けられた写真の事は言えなくて


(いえ、玄関で帰ったんで、何かあったんです?)


って返信しましたが、その後の返信はありませんでした。


ホントにやばって思いました


そんな、彼ですがある日、平日に関西に帰ってくるとか聞いて


(どうしたの?)って聞きました


「あーちょっと銀行にお金借りにいくんや」


(へー車でも買うの?) それとも。。。



そんなこんなで、このあたりから風雲急を告げていきます

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