UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

BとのEnding story 7 Thai story



Bとデートの日程が決まり


(ご飯何食べたいかな)


「SUSHI」


普段は火鍋とかが多いBとの食事は、いつぶりか?の寿司に決まりました


大概はタイ人で流行りのおまかせにに行くんだけど、最後かもしれないのでミシュラン1つ星の寿司屋さんを予約


「予約できるかな? 3ヶ月先まで埋まってるとFacebookに出てる」


(チャレンジな)


これが上手い事にハマり、2人予約可能ということで即決


「ラッキーだね」


(誕プレどうする? 前は財布が欲しいって言ってたよね?)


Bの二つ折りの赤い財布、カード入れすぎて出てこない財布 www


「考える〜」


さてどんなリクエストが来るかな、最近は遠慮も少なくなってるんでシャネルかな?


日本人に人気のヴィトンとかはあまりタイ人は好みではないらしい


(ケーキどうする?)


今までは少し小さめのホールケーキを買ってたんで


(いちご? チョコレート? チーズケーキ?)


「いちごに決まってるでしょ」


はいはい、それ知ってます


(デコレーションいっぱい付けてもらうわ)


(SHIBATAでいいよね?)


「もちろん、ありがとう」


なんだか先週までのやり取りと打って変わって、スムーズに流れてる


あとは当日にお花を用意すればOK


彼女との誕生日イベントは毎年、最高の贅沢をするという決まりになっている


(最後の誕生日だから楽しもうね)


「ありがとう」


という会話が、なんとも言えない幸せ感。。。。


誕生日は平日だから、その週末だけど誕生日当日はどうなるかな

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