UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

パン屋のUUU 4 Thai story

2回目に会うことになったUUUだけど、やっぱこの子はいい子


「誕生日にメッセージくれたのはあなただけ」


あーはいはい


「もう32才になっちゃった」


そう見えない子、26,7才にしか見えない


(このカラオケはペイバーできるん?)


「できますよ、でも私はしないけど」


(えーまたー、酔った勢いでOKとかあるんじゃないの?)


「絶対ありません!!」


他の子にも聞いたら、UUUは絶対にしないようです。


最近は運動することを大事にしているらしい


バトミントンとムエタイには週に2回は通っているようです


お酒もビール2杯ですっかり酔ってしまうので、カラオケの子とは思えないですが


頑張ってるようです


この日は、若い奴らがしっかり飲んで、ボトル3本も開けてくれまして


3時間滞在でも、4人で2万バーツという破格の安さ


どうやって女の子たちは儲けてるんでしょうね、意外にサラリー少ないのかも


(誕プレ、何がいいの?)


「え!ホントにくれるの嬉しい」


(ゆっくり考えて)


「明日、会いたい」


え? 明日? 早すぎーーーーとは思ったんだけど、


(いいよ、どこに行くか考えといて)


って軽く約束を交わし


「もう疲れた、帰りたい、ペイバーして」


「ダメよ、変なこと考えちゃ、一緒に帰るだけータクシーで送ってって」


(あは、いいよー帰ろ)


このパターンなんか昔よくあった記憶が。。。そうだBだ


チェックビンして、彼女と一緒にタクシーへ


「家の近くが暗くて、夜のバイタクは危ないんだよ、特にお酒飲んでる女の子は狙われるから」


って事で、タクシーでアパートまで送っていく


「じゃ、また明日ね」


(はーい)とバイバイをしながら、帰り際にアパートの名前を見て驚く


ここEVEのアパートやん www

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