UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

シンガポール大好き ICE 2 Thai story

ICEの男性遍歴1 シンガポール人社長


ICEが大学を卒業して初めて入社した商社の社長が最初の彼氏だったようです。


彼はシンガポールから赴任してきた華僑だったようで、妻子持ちの人だったようです


付き合い始めてすぐにわかったらしいですが、シンガポール人のタイへの差別は半端なかったようです


これって一般的なんですかね?


確かにシンガポールに行くと、一番安いのはラオス人かタイ人みたいな置屋いっぱいありますよね?


(彼と一緒に生活してたの?)


「最初の1ヶ月くらいかな」


(短いね)


「お世話をするのは好きだけど、扱いはメイドだった」


「夜の生活も単調で満足しなかったよ」


(あ、そう) 


「でも社長だし、彼のいうことはNoとはいえなかった」


(でもちゃんとお小遣いくれたでしょ)


「あなた知らないの、中華系はケチよ」



中華系って意外にケチって初めて知りました、その人だけだったのかもしれないけど


あ、でも韓国人はケチって聞いたことはあるな


(じゃ付き合いは短かったんだ)


「そうね、2ヶ月かな」


(でも会社の上司でしょ)


「彼はシンガポールに’帰ったわ、私とのことがバレて」


(えええええええええ)


「男ってワキが甘いわよね」


冷や汗しま出ませんでしたwww


「奥さんがタイに遊びにきた時に、以前に一緒に住んでた時の私の衣類見つかったらしい」


いやいや、お前が持って帰れよと思いましたが、これは敢えての作戦??


(バラしたんだろ)


「鋭いね、彼が悪いのよ」


「もっと大切にして欲しかった」


この子、今の俺の印象は悪魔、妖艶、賢しこずるい子です

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