UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

マジのタイ富裕層 1 Thai stroy

我々のタイ工場を作るときに、色々と面倒を見てくださったタイ人M氏


その時の彼の会社はタイローカルの自動車業界ではNo.1の○ミットでそこの専務さんです


見た目は金持ちザッツタイ


優しそうな笑顔


背はそんなに高くない


色白


美容からなのか顔がてかってる


いつも裸足


とにかく服が高そう


そんな彼と1年に1回は食事に行くことがあります


一番最初に食事をした時のことです


「17時にホテルに迎えに行くから」って言われてたので、いつものジャスミンで待ってると


「なんでそんなホテルに泊まってるんだ」


(え? いやここ普通じゃない?)


「ホテルまで行けないからソイに出てきて」


言ってる意味が不明で、外に出ると外はパトカーが4台ほど


その真ん中に、映画とかで見る長ーーーーーーいリムジン


(え!!! なんなん、事故してるから入れないってこと)


「早くのれ」


リムジンの後ろのドアがあくとそこにはM氏


(まさかこのリムジンで?)


(パトカー先導で?)


「タマダーだよ、ソイも塞いだから渋滞せずに行けるよ」


2回目からはなんとなく慣れるんですが、かなり引きました


王族とかがするの見たことはあるんですが、自分がその中にいるとは。。。


スクンビットからチャオプライヤ川沿いのレストランへ


たったの15分で到着、今日は土曜の夜よね


マジ富裕層のやることが半端ありません



この子はコヨーテの子

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