UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

タイ リスク 3 クスリ編 Thai story

シリアスすぎて重い空気を感じますが 笑


皆さんも、ご存知かと思いますが今や医療用大麻が解禁され、それを娯楽用に転用しているのが普通のタイになってしまいました


スクンビットでもあの独特の甘い匂いがあちこちでしてて、ちょっと鼻が敏感な人は嫌な思いをしてる方も多いかと


でも、大麻解禁の以前から夜のクラブやディスコでは1本500Bとかで簡単に買えましたし、なんならスクンビットでもロレックス買わないかおじさんでも言えばでてきていました



これはもうCOVID前の話になりますが


PB無しのカラオケ CLUB ◯◯◯でのお話です。


お気に入りの女子大生Cがいまして、しばらく通ってたんですが


そのC 女子大生なので時間も有り余っていたのでしょう、仕事終わりにクラブにいくのが定番になっていました


大抵は同じ店の子達と、その当時はカラオケも2時まで空いてたのでクラブに行く、帰るのは日が出てからというのが普通だった様です


(せっかくチップあげてるのに、クラブで使い果たすなよ)ってよく言ってました


「大丈夫、奢ってもらうこともあるから赤字にはならない」


細身で天然の胸の持ち主で、顔は幼顔、そりゃ誘われることも多かったでしょ


そんなCはちょっとどころではないお金持ちの一人娘


どうやら、タイの飲食No.1会社のご令嬢との事で


お金には困ってなくて、カラオケも日本語覚えたいという理由


知り合って週に1回ほど通ってましたが、ある日様子が違うことに気づきました


なんだかイライラしてるし、ぼーっとしてる、トレイにいくのが異常に多い


(どした? 体調悪いなら帰ろうか?)


「全然大丈夫だよ、昨日疲れたのかも」


そんなちょっとした変化に気づいて3ヶ月後


CからLINE電話が、それも声はCではない


「あの、あたなはCの友達ですか? 外国人ですか?」


(え? 外国人ですけど、どなたですか?)


「私はCの母親です、あなたはどんな関係ですか?」


なんだそれ?

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