UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

マジのタイ富裕層 5 Thai stroy

確か俺たちが入った時は、俺たちだけだったのですが、いつの間にか多くの客が


あちこちで女の子達と盛り上がっています


M氏に(ここすごいですね)


「あーここも貸し切ってるから好きにしたらいい、客は全部俺が招待したんだ」


(え!!貸し切ってる!!! 招待した!)


「ここにいる子達も俺たちの子だから好きにしていいぞ」


何やらレストランで言われたことが思い出してきます


そしてM氏はどこかに消えます


もう理解不能です


後日聞いた話を整理すると


このコヨーテは、M氏のグループが経営する富裕層向けのコヨーテ


完全会員制で登録制のお店


ここで演奏しているのはM氏のグループ会社で○○エンターテイメント所属の音楽家たち


ここにいる女の子達はM氏のグループ会社の芸能事務所○○所属のタレント、モデル、芸人


今日のゲストはコンイープンってことは全員知っているようで


みんな名刺を持って名刺交換にくる


コヨーテの女の子と名刺交換。。。。そんなシチュエーションがあるとは


そのうち手持ちの名刺が切れたら


「LINE dai mai 」


と今度はLINEの交換が、おそらくその夜だけで100人以上交換して、俺のLINEは意味不明になりました


M氏が帰ってきて


「お前、人気者だな、まー楽しめよ」


とまたどこかに消えていきました


気づいたらお店の中は招待した友人もいっぱいきて満席状態


帰ってきたM氏が


「だいぶ増えたな、女の子置いてVIP Room行こう」


せっかく色々話をしてたのに〜と渋々、M氏について行き3階にあるVIP Roomへ


そこで驚愕の世界を見ることになるんですが。。。


タイって奥が深い

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