UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

パン屋のUUU 11 Thai story

トンローの某カラオケで同伴


座敷部屋でゴロゴロ寝転がってると


「ハーイ、UNさん、可愛い??」


バニー姿のUUU、正直言って


(お前、寝込んでて痩せたな)


「そうだよ、Bカップになった」


(いやいや、シリコンは変わらんだろ)


「オリジナルだよ!!!!」


ま、スリムでもない三十路ですからバニーちゃんスタイルでも萌えない


明日は5時起きなんで


(朝早いから、早めに帰るよ)


「わかってる、私も早く帰りたい。まだインフルエンザで身体がだるい」


(お前、インフルエンザだったんかい!!)


「大丈夫よ、もう治ってるし」


『今日もPBしてくれる? 1人でタクシー怖い」


この子、PBしてもらって早上がりするのが好きです。ドリンクも付かないし、1時間いればOKの店なので、それ以上の時間は無駄ということです


(じゃーまず、しっかりイチャイチャしよ)


って事で、楽しいカラオケの時間はあっという間に過ぎ


(帰るぞー)


「来週、フジスーパー行きたい」
「私、なんでも料理できるよ」


(え?)


(俺にご飯作ってくれるん?)


「どうしようっかなー」


「食べれるかな?」


嫌な予感しかしないので


(買い物くらいいいよ)


基本的に土日はゴルフでクタクタな俺です。できる事なら、出かけたくない


さあ、どうしよう


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