UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

BとのEnding story 3 Thai story

デート前にB出したオファー、転職のススメ


タイの地方公務員である彼女は、バンコクでもなかなかのサラリーの低さ


多分、手取りで2万3000バーツくらいと思われ


将来は外国で働きたい


大学で勉強をした輸出入の仕事をしたい


という夢を叶えるための第一歩を彼女に提供しようと考えました


輸送系の日系会社、英語は問題なくペラで喋れる彼女に、人生を変えるチャンスを与えたい


これは彼女への大事な恩返し


デートの時は


「ゆっくり考えさせて」


って事でしたが先方の都合があるので、2ヶ月くらいで考えて欲しいと伝えていました


日々のやり取りで


(どう?転職のこと考えてみた?)


「今の仕事を辞めるのに時間がかかる」


「代わりの人への引き継ぎに2ヶ月じゃ足りない」


「お母さんにも相談する」


(わかった、年内いっぱいまで考えてくれるように会社には話をしとく)


(あなたの将来のため、ゆっくり考えてくれたらいい)


「うん、簡単じゃないから悩む」


(ホントに考えてる?)


「うん」


という事でしばらく待つことにしました。


「その会社に入ったら友達じゃなくなるの?」


(うん、お前の仕事の邪魔になるだろ)


「それは。。。」


という会話もありましたが、俺は一体なんなんだ




でも俺の予想は


「Mai Ao」 です

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