UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

BとのEnding story 1 Thai story

タイに戻って明らかに変わったこと


夜のやり取りが激減しました


彼女によると
「ご飯食べちゃうと眠い」


元々、疲れやすいけど最近は寝ないともたないらしい


タイに戻って俺も超忙しくってなかなか会う時間も作れない、彼女も休日は休みたいようで実家に帰って寝てばかり


その代わりに


「Good morning」


俺たちのLINEのやり取りは大概、夕方から始まるんだったはずだが


そして夜は寝落ちの毎日


日本から帰ってきてやっと2人のスケジュールが合ったのが3週間後


(やっと会えるね、会いたかったよ)


「Sorry naa」


さてさて今回のデートはどうなりますかね


デートの前に彼女へオファー


詳しい内容は書けませんが、タイの公務員から彼女の人生を変える可能性のあるオファーをしました。


彼女の専門分野である仕事の日系会社からのオファーです。


サラリーは今の2倍、仕事場はトンロー、もちろん色々と手当も付くしボーナスも年に2回あって


今までの3倍くらいは貰えるはず


「Think yer yer naa」


さてさてBはどういう決断を下すのか、彼女は厳しいお母さんに教育されている。躾や癖もタイ人っぽいところがない


考え方もどちらかというとお堅い日本風、せっかく公務員になれたんだからキャリを積むことを優先するだろうと


だから俺の予想は


「Mai Ao」


と思っています。


俺はタイを去る前に、彼女への最大の人生を変えるチャンスを与えたと思っています。


「将来は外国で働きたい」というBの夢を叶えるためにも、コネをこねくり返しました


でもそれを受ける前提条件は


(俺との友達関係は終わり)


です。彼女が働きやすくするために、彼女を俺に縛りつけないために終わりにするって言いました



まずは久しぶりのデートを楽しみにしておこう

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