UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

タイ人経営者 C 3 Thai story

Cのスナックの挑戦はまだまだ続きます


「どうしたらお客さん毎日来てくれるかな?」


(とりあえず若い女の子入れないとじゃない? この2人?。。。)


「マッサージの若い子連れてきてもいいよ」


いやいや、お世辞にも彼女のマッサージ屋さんの子達は若い子多いけど、スナックで働くレベルでは到底ない


(あの子達、接客するの? やめときよ)


(ちゃんと募集した方がいいよ)


「そう、マッサージしながら飲むのもよくない?」


(それ間違いなく酔いが回るじゃん)


「ヘッドマッサージとか肩ならカウンター座っててもできるじゃん」


(無理無理無理)


(それならフットマッサージの方がいい)


マッサージされながら飲むってどんな新形態なん? 笑


「女の子の面接してくれる?」


(え?俺が。。。。いやーそれはー。。。)


内心、したくてしたくて、なんなら30人くらいしたかったけど


「面接の時、きてよ」


やんわりと誤魔化しましたが


「出稼ぎに行ってるPooも働くよ」


(えええええええええええええ!!)


(あのさ、日本語も喋れないし無理じゃない?)


「あの子は早くお金貯めたいから働くらしい」


「胸、大きくするんだってー」


もう返す言葉が見つかりません、このスナックどうなるんでしょう


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