タイ人経営者 C1Thai story
Massage Pooの話の中で出てきた、Cのお話です。
少々彼女の遍歴を
Cはイサーン出身の子で、そろそろ33歳になるかな
元々の出会いは前に住んでいた、コンドミニアムの近くのマッサージ屋さんです
初めて入ったマッサージ屋さんでいきなり日本語で喋りかけられたので、びっくりした記憶が
この店でマッサージしてもらったのもCで、めっちゃ上手で今までのタイマッサージで最高に上手でした。
彼女が日本語を話せるのは、大学を卒業して親の商売の手伝いで日本にシンハーソーダの卸をするために2年間日本に行ってたからだそうです
何事にも真面目で、前にも書いた大麻ショップもよく勉強した様ですが、買いにくるのがファラン中心のようで、
「土日のアルバイトしない?」
(え?何の?)
「大麻ショップで売って欲しい、あなたは英語喋れるでしょ」
「1日12時間、5000バーツでどう?」
(いやいや、まさかwww)
「英語喋れるスタッフがいない、これじゃお店潰れる」
丁重にお断りしましたが、そうだよねマッサージの女の子は流石に英語無理よね
大麻ショップはどうなるんでしょうね
そんな時
「スナックオープンするよ」
(マジか! 本気だったんだ)
「来週オープンするから来てね」
(ところで女も集まったの?)
「今はチーママだけ」
「マッサージのお客さん来てくれるかな」
(しっかり宣伝して、インスタもやってるんだから)
しばらくしてからお店に行ってみました