UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

不法就労 Japan story

これはタイだけの話ではなくどこの国でも同じでしょうが


タイの場合だと、タイ人の就労を邪魔するような職業に外国人は働けないってことです。外国人は外国人が特別な技能や技術を持っている時に限り、就労が許可される仕組みですね


だから、タイでのBビザの申請をする時に大学もしくは専門学校の卒業証明書が必要なわけで


製造業などではわかりやすいですね


いわゆるサービスに値する職業の場合は、経営者にはなれるが外国人が手を出してはいけない職業ってありますね


例えば、ヘヤサロンとかネイルサロンとかマッサージもそうですかね


ヘアサロンとでは堂々と日本人がカットしてます、なんて宣伝してるお店もあったりしますが、あれは正式には不法就労なのでは? と思ったり


日本人の人にカットしてもらったら、日本以上の価格になったり。。。するんですかねー俺は日本でしか髪を切らないので知りませんが、ガードしたで50バーツでカットできる国ですからね


あとは観光で入ってきて、日本人と一緒に飲めます的なガールズバーも不法就労ですね、彼女たちはビザが切れる前に他国へ行って、すぐに戻って働いてとか、いろんな国をホッピングしながらやってる女の子もいますね


日本人も逞しくなったもんだと思ってたら、それを仲介している反社ブローカーがいることを先日知りました。
日本でほとんどキャバクラみたいなところは行かないんですが、先日の一時帰国の時に客先に連れて行かれたキャバクラの子が可愛くて、ついついタイ感覚でLINE交換したんですけど、その子が


「タイで働くってどう思う?」


って連絡してきまして、よくよく聞くといい給料でガールズバーで働いて、住むところも用意されているってブローカーから言われているらしく


(それってさ、不法就労だからダメよ)


(捕まったら強制帰国させられ、一生タイには入国できないから)


「えーそんなの知らなかった」


「関係者は全く問題ないって言ってたから」


「法律違反はダメだね」


(うん、話でしか聞いてないけど売春もさせられる子もいるみたいよ)


「それ絶対無理」


「わかったーじゃ遊びに行くから接待してね」


接待って。。。。

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