UNのタイ エンディングノート

タイ生活を綴っていきます

マジのタイ富裕層 8 Thai stroy

M氏に会うためにまた3階へ


友人とまったりしてて、なかなか声をかけにくかったけど


(明日もあるんでそろそろ帰ります)


「そっか、分かった、車を呼ぶからここに座って待ってろ」


(はい)


M氏とイチャイチャしてた男性が


「今日は楽しかったの?」


(はい、見たことのない世界だったからびっくりしましたよ)


俺の太ももをゆっくり撫でてくる


(いやーちょっと知らない世界だから、無理)


「大丈夫よ、エスコトーしてあげるから」


もう猫撫で声です。。。。。


(無理無理、この後もM氏と楽しんで)


「また会いたいから連絡するね」


もう一生会わなくていい


無理です


そこへM氏が帰ってきて


「あいつはタイではかなり有名なデザイナーだよ、関わってて損はないぞ」


(あ、いや、あの、ちょっと異世界へ連れて行かれそうなんで)


「お前、タイに来たんだろ〜郷に入りては従えだぞ 笑」


1階に降りて、顔見知りになった人たちへ軽く挨拶


あちこちで


「俺が送って行こうか」の声が。。


そしてコヨーテを出るとそこは壮大な駐車場が


フェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーチ、ロールスロイス。。。ベンツやBMが風通者に見える光景


改めてやばい界隈に招待されてしまったと認識


その後も半年に1回のペースでM氏にはお世話になりました。そこから生まれたエピソードなどもありますが、それはまた別で

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