駐在も10年が見えてくると、タイ社会において日本人を騙すのは日本人だって気づきます。

もちろん、日本人をサポートして対価をもらうサービス業の人とは違います。

情報商材？っていうんですか？　最近は

ちょっとプレス屋さん紹介してって言ったら、間に入ってマージン取ろうとする

知ってる情報をすぐに金に変えようとする。。。

そんな会社のお話です。

俺の会社は8年前にタイで法人設立しています。本社側からサポートしてくれる会社を探したからアポイント取れの指示が

アソークにある会社を訪問、そこの社長の日本人Qさんとの出会いでした

簡単に彼を紹介すると、20年前くらいに日本から家族帯同で駐在員として赴任、タイのどんな魅力があったのかは知りませんが、会社を退職、奥さんとも離婚してタイで起業をされた方です

頭は非常にキレる人で、ネットワークも広い、英語もタイ語もペラペラで会社設立とか何もわからない俺にとっては非常に頼りになる会社でした

当時はNon ~BOIでは100％外資は設立は無理ってJETROでも言われたのに、簡単に設立でき、裏で手を回したのか知りませんが全ての手続きをやって頂いた恩人です

Qさんは法規関係にも精通している人で、タイのお役人や弁護士などにもネットワークがある方ですが、ちょっと癖が強い人でもあります

どんな癖かと言いますと、とにかくタイ人を下に見る人です

今でも某地方都市の日本人には、そんな人が多いように感じますが。。。

タイ人のことは道具ぐらいしか思ってません、キーマン以外のスタッフは週替わり？日替わりくらいに人が次から次へと辞めていきます

人前でタイ人を怒ってはダメってよく聞きますが、お構いなしです。それも日本では完全にパワハラレベルの叱り方で、人格まで否定する感じです

そんな彼とのゴルフはもっと激しい