マジのタイ富裕層 3 Thai stroy
某有名レストランを貸し切ってのM氏とM氏の友人達の食事は思ったより快適でした
彼らの語学力は半端ありません、タイ語はもちろんこと、日本語、英語、韓国語、中国語も器用に喋れる人たち
聞いてみると、小学校までにはバンコク市内の超有名インターナショナルスクール、中学校以降はイギリス、アメリカ、
オーストラリア、日本、中国のインターナショナルスクール、大学はまずはチュラロンコン大学へ入学し、
そこからバークレーなど転向。。。もう経歴が凄すぎです
食事をしながら色々と聞かれました
「お前の仕事はなんだ」
「それはタイローカルでできることなのか」
「主要ユーザーは?」
これって、うちの会社の査定をしてるんだなと思いました。
彼らの役に立つかどうか
一般のタイ人でも初対面の人には、色々と会話してどっちが上か下かってやりますよね、あれです
だんだん酔いも入ってきて、ツーショットの写真とか撮ったり、べったり引っ付いてきてタイ生活について聞かれたり
「タイ人の彼女いるのか?いないんだったら紹介してやるぞ、あまり有名じゃないけどな」
「お尻の方はいけるの?」
「日本人にしてはいいお尻してるな」
なんか変な話も増えていきます、がこの時は全く気づいてなかったんですよね
有名じゃないけど? どういうこと?
M氏が
「なあUN 次はコヨーテでいいか」
(え? コヨーテってなんですか?)
「そんなのも知らないのか、カラオケより100倍楽しいぞ、じゃコヨーテに行こう」
その時はコヨーテって全然知らなかったんです
「おいみんな、次は○○だ」
「OK soon see you」
またもやパトカー先導のリムジンで移動します
このコヨーテが大変なことになります